1つ目:キッチンタイマー(ダイソー)
このタイマーは約7年ぐらい使っています。使い込み過ぎて、ボタン上の印字が消えてしまっていますが、特に故障をすることもなく、ずっと使えています。ほぼ毎日使っていて、表示も常にオンなのですが、ボタン電池は半年に一回ぐらいの交換でOK。めちゃくちゃ燃費が良いです。ちなみにボタン電池も、100均で2個100円で買えます(アマゾンでまとめ買いしても、大してコスパは変わらない)。
用途としては、TOEICの模試をやる時に時間を測る為に使っています。模試はpartごとに勉強を分けてやる事も多いです。その時にpart5とpart6はそれぞれ10分以内、part7は55分以内と言う感じで時間を測る必要があり、このキッチンタイマーが活躍しております。
ストップウォッチは押し心地を求めて、ちょっと良い物を使っている
私はこのブログのタイトル通り、毎日の学習時間を3時間以上と決めています。その時間を測るのに、当初は百均のストップウォッチを使っていました(写真の右の物)。
これも特に不便はないのですが、押し心地がイマイチなので、今はちょっと高級なストップウォッチを使っています。こういう、ちょっとした押し心地とかが、勉強のモチベーションを上げてくれることもあります。ですので、気に入ったものがあれば、高い道具を使うのもありかな、と最近は思い始めました。
ですが、キッチンタイマーに関しては、100均のもので十分満足しております。もしも壊れたら、少し高いのを試してみようかな……。
性能は100均と大して変わらなそうだけど、画面が大きくていいなぁ。ちょっと欲しくなってきた。
2つ目:読書台(ダイソー)
これは現在、半年ほど使っています。英検1級の英作文の参考書の例文を、毎日ワープロソフトで筆写する、という事をやっています。手書きじゃなくて、ワープロソフトで筆写しても効果があるのかどうか。それは疑問が残るところですが、現在自分で人体実験しておりますので、効果のほどはそのうちレビューしたいと思います。
筆写をする人には、読書台は必須だと思います。本を開いておけるのは、かなり便利です。アマゾンなどでも購入できますが、構造的には100均の物とほとんど同じように見えます(値段は10倍以上)。
ただ、100均のやつは本を押さえつける力がイマイチだな、と感じるときもあります。そのため、私は本にクリップを挟んでつかっています。もしも高級な読書台を使ったら、クリップなしで済むのでしょうか。うーむ。ちょっと高い物を試してみたくなってきました。
これとか、1500円するけどかなり評判が良いです。本当に良さそうだな……。
あと、今思いついたのですが、自分で入力した文章をPDFにして、kindleで表示するという方法もありますね。その場合、「kindleとスマホスタンド」の組み合わせになるのですが、試しにやってみたら見た目もだいぶスマートです。……こっちにしようかな。
3つ目:カラー輪ゴム(セリア)
これもかれこれ5年ぐらい使っています(トータルで4箱ぐらい使っている)。私は単語カードを使って暗記をしているのですが、輪ゴムの色で復習タイミングを分けています。詳しくは過去にそのシステムについて書いたのでよろしければご覧ください。
むちゃくちゃアナログな方法なので、全くオススメは出来ませんが、視覚的に一発で分かるので割と便利です。しかしいい加減、デジタルに移行したいな、と思っております。
デジタルに移行する場合、単語帳アプリとしてはankiが第一候補です。現在、TOEICのpart5の復習をするためにankiを使っていますが、やはり便利です。パソコンとスマホで、同じ単語帳ファイルを扱うことが出来ます。復習タイミングも勝手に判断して、単語をピックアップしてくれます(復習タイミングはカスタマイズ可能)。
今やっている英語学習のすべてを、いずれ、スマホ一台で持ち運ぶことが出来るようにしたいと思っています。そうすれば旅行中とかでも、問題なく勉強が出来るので。
100均アイテムを紹介していたら、むしろ改善点が見えてきた
今回、私が英語学習で使っている100均の道具を紹介したのですが、文章を書いているうちに、もっと良い物が欲しくなってきました。100均の道具は安くて便利なのですが、やはり最低限の機能しかありません。例えば、あと1000円出して機能が少しアップするなら、そちらを使うべきですよね。デジタル化出来るものも、さっさとするべき(面倒くさい)。
長く使う道具にお金をかけるのは、無駄遣いにならないハズです。ちょっとした便利さが、長い目で見ると大きな違いになったりします。ということで、思い切ってちょっと良い物を買って、学習環境をアップグレードしようと思いました(気づくのが遅すぎ)。そして良い道具を見つけたら、またブログでレビューを書ければと思っております。