噂には聞いていたが本当に存在した、英検のサンプルテスト
先日、英検からサンプルテストのご案内が届きました。
このはがきは、他の方のブログで拝見したことがありました。ただ、私の勝手なイメージで、英検を今まで複数回受けている方が、ご愛顧感謝的な意味も含めて招待（案内）されるものだと思っていました。私は英検1級を一度受けたきりなので、この案内を頂いてちょっと驚くと同時に嬉しかったです。
というのも、英検1級の受験料は現在、1万2600円もします。このサンプルテストにはスピーキングが含まれていないのですが、それでも感覚的には、5000円以上は得したような気持ちになりました。しかも、図書カード1000円分頂けるそうです。電車賃はかかるけど、やっぱりお得だなぁ。
一応、抽選の可能性があるので、まだ試験が受けられるかは確定ではありません。ただ、落とされたという話もネットで見かけなかったので、まあ、大丈夫のような気がします（根拠なし）。
今後の学習計画に、微妙に影響を及ぼすことになりそう
現在私は、かなりTOEICに集中をして学習をしております。ただ、英検1級も、スピーキングのリベンジ（点数がギリギリだった）をするために、近いうちに再受験をしようと思っていました。
スピーキングの学習に関しては、elsa speakと英語のハノンを毎日30分以上（合算）やっております。
進捗としては、英語のハノン初級の二週目をやっているところです。すでに中級も手に入れており、それがある程度進んだ時点て、オンライン英会話（中断中）を再開しようと思っております。オンライン英会話を中断している理由は、TOEICの為の学習時間を確保するためです。
ということで、英検1級とTOEICの学習時間の配分に、そもそも結構悩んでいました。そこに、このサンプルテストのお誘いが来て、さらに迷っています。今回、スピーキングテストは無いのですが、ライティングでまともな点数を取りたいので、重点的に勉強をする必要が出てきました。
ライティングに関しては現在、「例解 和文英訳教本」を読みながら筆写する事しかやっておりません。これは英作文というより、文法力の強化の意味合いが強いです。また、この本は非常に有益なのですが、ちょっと難しすぎて、今の私の実力だと、実際の英作文で生かせることは少ないと思います。
ですので、試験一か月前くらいから、英検1級の作文対策を本格化しようと思います。一応、個人的に練習法は確立しているので、それをもう一度繰り返す予定です。
良い復習になると思いますし、張り切ってやりたいと思います。
趣味で英語をやっている身としては、とても有難いお誘い
ということで、サンプルテストのお誘いを頂いて、学習計画を揺さぶられることにはなりましたが、良い刺激にもなりました。しかも、タダで英検1級の一次試験的な物が受けられるので、お得感がかなりあります。最近、TOEICにかなり注力をしておりますが、ライティングとスピーキングを向上させるためにも、英検1級を受けたいと改めて思いました。
ただし、スピーキングの修業をたっぷりとやってから、2度目の受験をしたいと思っています。ですので、2023年の第1回（5月末）はちょっと早すぎるかも。第2回（10月ぐらい？）に受験出来たらと思っております。
やはり、目標の試験があると、学習のモチベーションがだいぶ高まるので、とても有難いです。今後も、地道に勉強を続けて行こうと思います。