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TOEIC模試が、本番よりも難しくなってしまうのは何故なのか

TOEICの模試は、本番よりも難しい物が多いです。問題のレベル調整は、英語のプロの先生方にも難しい事のようです。初中級者の方に寄り添ったような模試は、あまり存在していません。言ってしまえば、TOEICは初中級者の学習にはあまり適していないかもしれません。
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ネイティブ向けの音源をリスニング教材として使うには、注意が必要だと思う理由

ネイティブ向けのリスニング音源には音の短縮・省略・訛りがたくさん含まれています。初中級者の方にとっては、ハードルがたかすぎるのではないかと私は思います。まずは基礎的なリスニングをやってからネイティブ向けの音源に取り組んだ方が効率が良くなるはずです。
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「TOEIC」と「英検1級」の両方を受験する価値がある理由を説明します

TOEICで高得点が取れているならば、英検1級対策の勉強で相乗効果を得る事が出来ます。また、英検1級の問題は面白い物が多いので、良い気分転換にもなります。アウトプットの勉強をする良いきっかけにもなるはずです。
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第333回TOEIC(2023年9月10日)の結果と感想、そして今後の学習方針

part5を重点的に勉強しているのですが、今回はかなりミスをしてしまいました。引き続きpart5は経験値を貯めて行きたいと思います。part7も、もう少しスピードを上げて、見直しの時間を確保したいです。
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2023年にTOEIC「新形式模試はじめての挑戦」「標準模試1」「標準模試2」をやったレビュー

本のタイトルを見て、標準的なレベルの模試のように思うかもしれませんが、かなり難易度が高いので注意が必要です。特にリスニングの難易度が高くて「高地トレーニング向け」です。問題の質自体はとても良いので、難易度が低めの「標準模試2」から始めるのも良いと思います。
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2023年に「TOEICテストBEYOND990超上級リーディング7つのコアスキル」をやったレビュー

TOEICで満点を取るという明確なコンセプトのもと、作られた本なので難易度はかなり高いです。ただ、問題の質は非常に良いので、有効活用できれば学習効果をかなり得られるはずです。対象レベルが870点という表記がありますが、実際は900点後半を取っている方向けの内容だと思います。
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韓国製TOEIC模試はおススメ出来ないが、翻訳版はかなりおススメな理由を述べます

韓国製のTOEIC模試は、安価で問題の質が良いです。ただ、解答・解説が韓国語なのでどうしても使いにくい印象が強いです。一方で、翻訳版はそのデメリットが無くなるので、幅広い層におススメ出来ます。内容的には、日本の公式問題集とほとんど同じ印象です。
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「読解特急3 長めの記事編」と「読解特急4 ビジネス文書編」のレビューをします

読解特急はTOEIC本番に非常に近いクオリティーで、解説も丁寧なので非常におすすめです。ただし、「読解特急3」だけはかなりの難易度になっていて、英検1級の長文問題を思わせるような内容でした。ただ、それでも質は高いので上級者の方にはおススメです。
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第329回TOEIC(2023年7月23日)の結果と感想、そして今後の学習方針

私立高校の古い校舎が会場で、雰囲気はとてもよかったのです。その反面、リスニングの音がこもりがちで残念な環境でした。リーディングの時間配分は上手く行ったのですが、満点を取るためにはまだまだ実力が足りないと感じています。
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2023年に「TOEICテスト必勝ダブル模試」をやったのでレビューをします

お洒落な装丁に似合わず、かなり難易度が高くて「高地トレーニング向け」の内容です。リスニングは音の変化が多く、選択肢も迷わせるものがあります。リーディングの難易度も高く、文法問題は上級者向けですし、part7全体も悩ませる選択肢が多いです。